あいぴーblog

あいぴーの徒然なるままに

教育者ではないと自称するとしても

我々の仕事は、自分でいくら「教育者ではない」と言っても、他人の子供の成長に大なり小なり関与する、影響を与えるという意味では教育の一端を担うものだ。

 

別に聖人君子たれと言うつもりは毛頭ないし、私自身もけっこうなクソっぷりを発揮しているので、自分のことを棚に上げて言うのだが、生徒も見るような公の場で醜い姿を晒すことは極力避けたほうがよいのではないだろうか。

 

……というのは本音半分建前半分というところ。

公に開いている状態で身分を晒しているのであれば、それは広告の一端を担うということだ。「所属組織は関係ない、個人の見解」などは言い訳にもならない。

特にTwitterのようなツールは1つのツイートというカタマリが文脈に関係なく切り取られて回るものであるし、見る人の読解力やネットリテラシーも大いに異なりがある。

言動一つをとっても、気を配っていないと所属組織に泥を塗ることになりかねない。思想や信念などは個人の自由であるが、看板を掲げて発信する以上、それは自分の属するところと無関係とは〈認識してもらえない〉ことに留意しなければならない。

 

子供が無垢な存在であるかどうかは議論があるだろうが、子供に限らず、影響を受けやすい人、というのは存外多いものだ。ましてや、若いうちは自己が確立しておらず(大人でも怪しいものだが)、どうしても周囲の大人の言動や自らの置かれた環境に左右されてしまう事態は十分に起こる。

 

教育産業の端くれにいるのであれば、アウトプットに最低限の意識を払っていくべきではなかろうか。