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5教科指導ができる、とは(大手個別編)

 

ip-honpo.hatenablog.jp

 

この記事で、中学生の5教科を指導できる講師について少し触れた。

 

世の中には、「そんなことはできて当たり前」という先生もいれば、「そんなことは超人にしかできない」と思っている先生もいて、同じ業界の人とでも会話が成立しないことがある(各々が持っている前提が違うから)。

 

一般的に、個別指導塾で5教科指導ができればエースと言っていいのはほぼ間違いがないと思う。

ここでいう「指導ができる」とはどういうことかというと、わからなーいということなく、そつなく教科の内容が説明できて質問にだいたい適切に答えられるという程度である。たいていは成績も向上させられるものだが、実はその点は経営上の優先度では次点以下になることもある。

この点は教室によりけりなところがあって、あえて成績向上を最優先させて、5教科指導できる講師にも得意分野に絞った割り振りをすることがある。私がまさにこれで、運営上100%は難しいのだが、なるべく講師が強みを持っている科目で、学力をつける・成績を伸ばすという点に力点を置いていた。これは誰しもがそういう運営をしているというわけではないし、個別指導塾は人材不足に陥っている教室が多いので、内情はキレイにいかないこともあるだろう。

 

私なんかは特に生徒の多かった3~4年目、上記のコンセプトを実現するために、禁じ手にされている「教室長が授業に入る」という手を存分に使ったので、講師には苦手にしている科目を任せることはそれほど多くなかったと思う(ゼロとは言えない)。たとえば、難関私立高校の入試問題など、講師に任せるとすれば予習させないと厳しいので、全教科自分で引き受けるなどやって講師の負担を減らすわけである。

 

私自身はまあ昔は5教科指導していたし、全体的にはそこそこにはできるつもりではあるのだけれど、ひょっとしたら大したことがないのかもしれない。絶対的に自信を持っているのは国語の指導とドラクエ5くらいではないだろうか。