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あいぴーの徒然なるままに

中学生英語の基本方針

まず基本は教科書だ。教科書をメインテキストに、文法の教材を補助的に使うイメージ。ただ、目標にもよっては中3は文法と読解それぞれに教材を用意、夏休み以降についてはどのレベル帯の生徒でも基本は受験に向けて教科書以外のものをメインに据えることになるだろう。しかし、大抵は11月の定期テストまでが内申点に響くので、教科書も扱いながら、という形になる。

 

文法的な理解と文章読解を融合させていく上で、教科書は欠かせない。英単語を覚えるのも、基本は教科書ベースだ。有機的に覚えられるように工夫を入れ(ひたすら書く、みたいな作業は禁止レベル)、ひとつひとつを正しく発音するというのを基本にしながら、必ずチェックを入れる。

このチェックというのが大切で、英語が苦手という生徒であれば「単語を覚えてこい」という指示で覚えてこれるわけではない(それでできるのなら苦労していない)。覚え方を色々試しながら覚えてもらってそれを必ずチェック!チェック!チェック!とやっていく必要がある。英語がそこそこできる(偏差値70以上とか)生徒でも、発音が怪しい、という生徒は多い。その辺りも必ずチェックを入れる。

 

4技能をバランスよく、という話ではないが、私の英語指導は基本的にはそれに近い。4技能指導は当たり前だと思うのだが何故か評判が悪く、よく非難されるのだが、、、

 

まずは文法、という考え方は間違っていない。その文法を身につけるための手段として、音読であったり、英作文であったり、そういうものと合わせて取り組むのが有効手である、という話だ。

 

 

で、以上が基本方針なわけだが、だいたいはまずアルファベットの書き方から入るだろう。一部の天才型人間以外は、書く字と思考はある程度連動すると思っている。綺麗に書ける必然性はないが、はっきりと認識できる文字をきちんと書けるか、というのは重要な要素であると考える。そして、アルファベットをきちんと書けるか、というと、これは結構怪しい子は多い。自分で書いていて、nとh、aとu、vとu、bとdなどはよく間違える代表例だろう。このあたりを厳しくみていく。自分で認識できる文字を書く、そんなところから確実にやっていきたい。