あいぴーblog

あいぴーの徒然なるままに

雑記(2021年9月6日)

本日は休業日ということで、ずっとデザイナー業務。会社員じゃなくなって仕事の制限がなくなったので、まあ色々とやりたいことをやりたいようにできるわけです。

 

さて、これを小学生や中学生、高校生の勉強に置き換えるとどうでしょうか?自由にやりたいように勉強してうまくいくでしょうか?

 

と考えた時に、「おおむねうまくいく」と言える子は極めて少数派だということ。小学校2年生か3年生、それくらいまでにほぼどうなるかは決まっている感じ(経験則)。好奇心のあり方、思考のあり方、そういうものが自然体として身についているかどうか、そしてそれが小4段階でどうかというのが一つ大きな契機ではないかと思うのである。小学校の学習内容を見てもらえばなんとなくわかると思うのだが、4年次から抽象度が高まる。これまでの学習における、身の回りから発出する思考・操作から、具体性が見えなくなる部分へと広がっていくのである。社会科あたりは例として分かりやすいだろう。自分の住んでいる家の周り、通学路、学校の成り立ちみたいな極めて卑近、毎日触れる部分から入り、自分の住む小さな地域。市町村全体へと拡がり、学年が進んでいくと都道府県から地方、日本全体、アジアから欧米と世界へと学習が拡がっていく。さらには時間軸を遡るというところまでいく。これが歴史である。実際に目にできないものを学ぶのは、脳の発達的には一山越えたあとがいいというわけだ。その一山を越える前の段階で必要な力がついているかどうかが大事なのである。

では、中学生ともなればもう手遅れなのか?高校生では?

 

学校の勉強レベルであれば、センスもなにもない。しっかりと頭の使い方を身につけ、やりようを学んでいけばよい。そこは自由にやってうまくいかないことが多々あるだろうから、先人たちの優れたやり方を学び、自分に取り込んでいく、そういう姿勢で取り組めば十分である。

 

というようなことを考えていたのだが、自分が塾をやるとしたらもう一歩指導に味付けをしたいところだ。